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【Amazon Audible】オーディオブックと走る【ランニング】

こんにちはシカです。僕についてはこちらの記事で

野球ボール
自己紹介(シカ) はじめまして 笑顔のシカ シカといいます。よろしくお願いします! 主にブログの運営と嫁を野球の沼に沈めるシリーズを担当し...

ランニングを頑張るのは素晴らしい。

しかし、基本的にはランニングは余暇時間で行うもの。

その余暇時間を限りなく有効活用するために、

ランニングの最中に読書をすることにしました。

そこで目を着けたのがオーディオブックです。

オーディオブックとは?

小説などの本をナレーターに朗読してもらうというサービスです。

現代はYouTubeやWebサイトを中心に利用者の目を奪い合うコンテンツが飽和状態です。

それらを掻い潜るように徐々に拡大しつつあるコンテンツの一つがオーディオブックだと考えています。

何かをしながら「空いた耳で楽しむことができるコンテンツ」として注目されています。

僕自身、ランニングなどの運動をしながら何かできたらなと思っていたわけです。

音楽を聞いたり、エアロバイクを漕ぎながらスマホをいじったり…

どれもしっくりこなかったんですよね。

ランニング中に使用するワイヤレスイヤホンについてはこちら

【3タイプから選ぶ】ランニング用ワイヤレスイヤホンの選び方 こんにちはシカです。 ランニングを始めたいけど、どんなオススメのイヤホンってあるの? 値段はピンキリだし、種類もたくさん...

「もっと時間を有効活用したいな!」と考えていました。

そんな中で出会ったのが「Amazon Audible」(アマゾン オーディブル)

Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス

Amazon Audible(オーディブル)活用

初めの一冊を最後まで無料で聞くことができるサービス。

料金とサービス内容

始めるまでの準備

実際に使うまでの手順も簡単です。

必要なもの
  • スマホなどのデバイス
  • Android(オーディブル)アプリ
  • 本のダウンロード
  • イヤホン(ランニング等に使用するなら)

要するにアプリをダウンロードして本を購入するだけ。

会員になると毎月の料金が発生するものの、以下のメリットを受けることができます。

Android(オーディブル)会員になるメリットは?

Android(オーディブル)会員のメリット
  • 初めの30日は無料
  • 無料体験終了後は月額1,500円
  • 毎月1つ好きなタイトルを無料で読める
  • 退会後も購入した本はそのまま読める
  • どのタイトルでも30%OFFで購入できる
  • 購入した本の返品・交換ができる

個人的には退会するのに特に縛りがないのも嬉しいポイント!

退会した後でも購入した本が読める点は無駄がないですね。

毎月1つ好きなタイトルを無料で!

「毎月1つ好きなタイトルを無料で読める」というのは、

「毎月1枚コインが付与され、そのコインと好きな本を交換する」というシステムです。

このコインの有効期限は「6ヶ月」毎日利用するなら気にしなくてOK!

ちなみに、月額の1,500円以上の価格で販売されている本もコインで交換できます。

最低でも毎月一冊は好きな本を選べて、

移動時間やランニング、家事をこなす間に読んでくれるわけですね。

休止・休会もできるよ!

12カ月間に1回、1カ月から3カ月まで1か月単位でAudible会員プランを休会することができます。貯まったコインをゆっくり使いたい、長期出張などで一時的にAudibleをご利用できない方にお勧めします。

注意:「12か月」とは、カレンダーにおける1月~12月とは異なります。一度ご利用いただいたお客様は、休会後最初の請求日から12か月は休会ができません。

休会中は、月々の会費を請求されることはないですが、コインの付与もありません。

android an amazon company 休会はできますか? – Audibleヘルプセンター

繁忙期や冬季で外出の回数が減る月には休会することもできるので安心して使えます。

会員じゃなくてもOK!

Android(オーディブル)アプリをダウンロードして

Amazon内で読みたいオーディオブックを購入するだけ!

「会員になったり、退会・休会処理が面倒」な人や「暇だからとりあえず試したい」くらいの人は

アプリダウンロード→オーディオブック購入だけでOKです。

オーディオブックの購入にはギフト券も使えますよ!

オーディオブック向きの書籍

個人的には小説よりビジネス書や歴史書がオススメ。

小説だと読み手(ナレーター)のイントネーションや言葉の機微によって、書籍を手に取って読んだ時との感じ方に差があるんですよね。

感じ方・捉え方が読み手に左右されない事実を書き記したものである「ビジネス書や歴史書」の方がオーディオブック向きだと思います。

参考@オーディオブック向け、ビジネス・経済の書籍

あくまで参考です。

気になった本があればオーディオブックの一冊目に試してみてください。

「嫌われる勇気」

「ファクトフルネス」

「Think clearly」(シンククリアリー)

「ドリルを売るには穴を売れ」

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!

Twitterもやっているのでフォローしていただけると嬉しくて小躍りします。